
「ゴシゴシこすっても、レンジフードの油汚れがどうしても落ちない」「フィルターを外して洗剤につけ置きしたのに、ベタベタが残る」——姫路市・加古川市・高砂市のお客様から、毎年多くいただくご相談です。
実は、レンジフードの油汚れは時間が経つと「ただの油」ではなくなります。市販の洗剤や家庭の道具で対応できる段階と、無理に触ると塗装やシロッコファンを傷めてしまう段階があります。この記事では、油汚れがなぜ落ちにくくなるのかを整理し、ご家庭でできるケアとプロに任せた方がよいサインをお伝えします。
📌 この記事のまとめ
どれか一つでも当てはまる場合、レンジフードの内部に油が蓄積している可能性があります。
調理で飛び散った油は、空気中の酸素と反応して時間とともに固まります。さらにコンロの熱が加わることで、サラサラの油が「重合油」と呼ばれるベタベタした樹脂状の汚れに変化します。これが、市販のキッチン用洗剤で簡単に落ちない最大の理由です。
油の表面には、空気中のホコリや調理時の煙が付着します。これが油と一体化して、フィルターやファンの内部に層になって溜まっていきます。表面を拭くだけでは落ちず、漬け置きでも芯まで届かないことがあります。
レンジフード内部のシロッコファン(円筒形の羽根)は、回転しながら油を含んだ空気を吸い込みます。羽根の内側や軸の周辺には油が固着しやすく、外からは見えません。家庭の道具では分解できないため、長年放置するとファン全体が黒く重くなり、回転バランスが崩れていきます。
ご家庭で安全にできる範囲は、主に「外せるパーツの表面洗浄」です。
レンジフード下部の整流板(平らなパネル)と金属フィルターは、多くの機種でご家庭で取り外せます。40〜50℃のお湯にアルカリ性洗剤(重曹やセスキ炭酸ソーダなど)を溶かし、20〜30分つけ置きしてからスポンジでこすると、表面の油汚れは落ちやすくなります。
フードの外側は、薄めた中性洗剤を含ませた布で拭きます。スイッチや表示パネルは、洗剤を直接吹き付けず、布に取ってから拭いてください。電気部品に水分が入ると故障の原因になります。
調理直後の温かいうちに、飛び散った油をキッチンペーパーで拭き取るだけでも、レンジフードへの油の蓄積はかなり減らせます。日頃の小さな積み重ねが、内部の汚れを軽くする一番の予防策です。
⚠️ 強アルカリ洗剤や金属たわしの使い方にご注意ください。業務用の強アルカリ洗剤を素手で使うと皮膚を痛めることがあります。また、塗装面や樹脂パーツに金属たわしを使うと細かい傷がつき、そこに新しい油が入り込んで余計に汚れやすくなります。
※油の蓄積による具体的な影響は、設置環境・使用頻度・機種によって異なります。気になる症状がある場合は、まず現状の写真をお送りください。
💡 判断に迷ったら、フードの中とフィルターの写真をLINEで送っていただければ、状態を見て「家庭の掃除で十分か/分解洗浄が向くか」をお伝えできます。無理な営業はいたしません。
機種によっては取り外しに対応できない一体型もあります。事前に型番や写真をお送りいただくと、当日の作業範囲を正確にお伝えできます。
| メニュー | 料金(税込) |
|---|---|
| レンジフードクリーニング | 16,500円/台 |
| 壁掛けエアコン(通常タイプ) | 9,900円/台 |
| お掃除機能付きエアコン | 17,600円/台 |
| 室外機洗浄(オプション) | 3,300円/台 |
※特殊形状・大型業務用フード・固着が著しいケースは別途お見積りいたします。最新の料金は料金ページでご確認ください。
「自分で洗えるレベルなのか、もう内部洗浄が必要なのか」は、写真を一枚送っていただくだけで大まかに判断できます。LINEで状態を確認してから、必要があれば見積りと空き日程をお伝えします。